初心者と中級者のエレキギターの買い方　2020年11月17日

久しぶりにギターを買いました。私はギターは下手の横好きでずっと弾いています。今まで使っていたのはSquier（中国製Fender）だったので、今度はFenderのアメリカ製か日本製にしようと思いました。

結論的には御茶ノ水の下倉楽器でFender JapanのST-STDの中古（新品はもう廃盤なので当然ですが）を下取り込みで42,000円で買いました。とっても満足してます。気がついたことは：

• 値段が違うから当然だけど、Fender Squierに比べて作りがしっかりしている。
• アンプを繋げてないときの音も「鳴り」が違う。
• Netで検索してたくさんの人がギターは専門店で買うべきと言っているので、下倉楽器と黒澤楽器を見ました。なぜ専門店がよいかというと、
  • 調整がしっかりしている。
  • 素人には分からない不具合をみつけてくれる。
  • 保証がある。
• 黒澤楽器も店の人が親切でよかったのですが、たまたま、欲しいギターがなかったので、下倉で買いました。
• 中古も意外と高く買い取ってくれる。私のペグがこわれているSquierでも8000円の引取でした。ギターが5万円で差し引き42000円です。
• 店によって値段がぜんぜん違う。同じ下倉の違う店舗で全く同じギターがあったのですが、5万円でした。下取り見積もりは0円。正直8千円はちょっと高いかと思ったけど、0円はひどいです。0円の根拠はペグが直せないから。ペグぐらい私だって取替できます。

会社の帰りに買ってあまり時間もなかったので、1時間ほどで決めちゃいました。もっと時間をかければよりよい価格で買えるとは思います。

というわけで、下手なギターを又楽しんでます。