海外出張とダイエット

ダイエットしているのに海外出張が入ってしまった。たまの出張なので機内食は全部食べて、ホテルの朝食で卵２つにソーセージ、バターつきの食パンまで食べてしまった。夜はお客さんと食事。なんて経験はありませんか？今回はダイエット中の出張の問題解決です。

飛行機の機内食
朝食
昼と夜の食事
サブウェイ
運動しよう
まとめ

飛行機の機内食

機内食ですが、これは自分の体調に合わせて食べちゃいましょう。ただし、お菓子とかは無料だからといってぼりぼり食べないように、そのくらいは我慢です。まあ、選択肢があるのなら、オムレツはやめてフルーツとヨーグルトを選ぶとかまでできればいいですね。

朝食

ホテルの朝食はどうしてもカロリー過多になっちゃいます。そこで私は朝食は日本から持っていきます。最近のお気に入りはアサヒグループ食品バランスアップです。1袋3枚入です。足りなければもう少し食べちゃいましょう。

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昼と夜の食事

それから、昼と夜ですが、接待で豪華に食べられるラッキーな人はここはしっかり食べちゃいましょう。そうでない人は、ダイエットには接待は禁物、ああよかった。と思うことにして、カロリーの少ない食事にしたいですね。といっても海外では難しいですよね。ハンバーグだの、フライドチキンだの、カロリー過多、脂ギトギト、砂糖、塩分満タンの食事しかありません。その中で私のおすすめはズバリサブウェイ（Subway）です。ファーストフードで唯一つ健康的だと思います。

サブウェイ

イチオシのSubwayですが、ちょっと注文の仕方が難しかったりします。海外、例えばアメリカでSubwayに行くとまずサイズを聞かれます。2種類あって、

1 foot long （30センチ）と　6 inches（15センチ）です。“One foot long or 6 inches?” ワンフットロングオワシックスインチイズ？　などと聞かれますからどちらかにします。日本人だとワンフットはかなり大きいです。スーパー節約したければ夜ワンフットを買って、２/３を夜食べて、１/３は次の日の朝食べましょう。後は、ハムやチーズを指で指して選べばOK.　野菜類はeverythingというととんでもなく辛いハラピニオを入れられたりするので、苦手な人は”no spicy food” と言いましょう。

余談ですが、アメリカではSubwayの1 foot longが実は1 footないと言って訴訟を起こした人がいるみたいです。さすがアメリカですね。それと長さの単位はfeet フィートですが、feetは複数形で、footが単数形なので、1 foot, 2 feetになります。学校の試験に役に立つかもしれないので覚えときましょう。でないか。